石川県輪島港

能登半島付近は荒天時の避泊に適する水域が少ないことから、航行船舶にとって能登越えの難所として知られています。輪島港では、暴風や荒波による海難事故を防止するため、船が安全な場所へ避難できるように防波堤の整備を進めています。

 

輪島港の消波ブロック
ラクナ・IV 20t
高さ 約3m

港の外が荒れている時でも大きな波を防ぎ、港を安全に保つ施設です。この第6防波堤は、輪島の豊かな自然環境や水産業に配慮するため、消波ブロックにより築造された透過型の防波堤です。波を透過させながらも、波の勢いや越波を減少させるチカラを発揮し、輪島を守っています。

 

     

 

 

ブロックの素材はコンクリートです。積み上げることで、波の力を弱めます。

 

 

 

第6防波堤の消波ブロックにはコンクリートを起点とした豊かな生態系の形成を促す、環境活性コンクリート(アミノ酸コンクリート)製のパネルが取りつけられています。輪島港の自然環境や水産業に配慮した防波堤を実現しました。

防波堤全体に海藻がおいしげり、多くの魚介類が生息しています。

 

写真提供:株式会社宮地組、株式会社喜多組

 

 

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ラクナ・IV設置工事 ―石川県輪島港ー

 

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ラクナ・Ⅳ

環境活性コンクリート